岩手県陸前高田市商店街復興プロジェクトのご紹介
事業所も家も失った方たちの、復興を支援したい!!
そんな熱い思いを持った中小企業診断士が集まって、岩手県陸前高田市商店街復興プロジェクトを通じて
復興支援を行っています。是非是非、私たちと一緒に商店街立ち上げに協力してください。
震災 水没…それでもはい上がった石巻工 被災地から64年ぶり夢舞台
母校の甲子園出場が決まりました。過去の石巻市からの甲子園出場は48年夏の石巻高校だけです。石巻市から64年ぶり夢舞台に立つことで、果たしたい思いがある。阿部主将は「グラウンドが支援してくださった方に恩返しができる場所」と語ったそうです。石巻工業高校が、被災地や全国に向けた力強い メッセージを発信する日のために、選抜高等学校野球大会出場への協賛をお願いします。
宮城県南三陸町商店街復興プロジェクトのご紹介
事業所も家も失った方たちの、復興を支援したい!!そんな熱い思いを持った中小企業診断士が集まって、宮城県南三陸町商店街復興プロジェクトを通じて復興支援を行っています。 是非是非、私たちと一緒に商店街立ち上げに協力してください。
事業再開お悩み相談ネットのご紹介
エマージェント・フィールズ代表である矢野英治も参画させていただいている日本全国の経営の専門家のネットワーク「笑顔プロジェクト」と、東北在住の経営専門家のネットワーク「事業再開お悩み相談ネット」が協力して、震災によるダメージを受けた宮城県を中心とした事業者の、事業再開をボランティアでバックアップしています。どんな悩みでもまずはご連絡ください。
お悩み相談ネット代表の庄司さんの7月22日のブログの記事を掲載させていただきます。
関わらせて下さい
みなさん、こんばんは。
事業再開お悩み相談ネット代表の庄司和弘です。
昨日は雄勝町に行ってまいりました。
震災前6000人いた人口は震災後1000人弱。
そのほとんどが漁業に関連する方々。
いびつな人口構成になってしまった漁業の町に新たな組織化が。
漁業者が共同で新たな会社を立ち上げ、消費者に近い漁業を実施する。
代表の想いは「前に進むこと」であり、「若い漁業者に心を折れてほしくないこと」。
引き算をすれば、マイナスになってしまうかもしれない事業計画。
でも私は前に進めたい。
大丈夫。
志には人が集い、思いもしなかった新たな支援が集まる。
だから大丈夫。
被災地のみなさん。
1000年に一度の大災害に私たちは遭遇してしまいました。
設備が流され、残ったのは借入金の残高。
リースの残高。
苦痛と悲しみも残りました。
海を見れば穏やかな景色。
あの時はなぜ起こってしまったのか。
目の前にはがれきの山。
あのいつもの景色は悪臭と無機質なコンクリートに変わってしましました。
あなたの人生は終わりですか。
あなたの夢や希望は終わりですか。
私は宮城県出身ですが、本当の辛さはわからない。
でも、関わらせて下さい。
深く、深く。
あなたの「夢と希望の未来」を一緒に見つけさせてください。
関わらせて下さい。
お願いします。